インフラ分野では、ハードウェア⇒OS⇒その上で動くミドルウェアといったように密接に関わっていますが、プロジェクトの体制としては、各分野でチームが分かれる事が多いです。
ただし、設計を行う上では自身の得意スキル以外の知識も重要となってくるため、皆で技術交流して知識の幅を広げられるようにインフラ分野に特化し、スキル向上に繋がるナレッジを社内で配信していこうと考えております。

案件対応していると気づくと思いますが、どんな大きなプロジェクトも各チーム2〜3人のキーマンが高スキルであれば案件は円滑に進みます。
弊社は、でかい会社より強い会社を目指し、技術者のスキルレベル向上に力を入れます！

近年、テレワーク対応可能な仕事が増え、仕事と生活のバランスがとりやすくなりました。
ただし、テレワークではチーム内のコミュニケーションが取りずらくなり、個々人の力量により成果に差が出やすくなったのも事実です。

また、この仕事を楽しいと思えるかどうかは正直なところ技術力次第です。
ある程度設計対応ができるようになるまでは、辛く大変な事の方が多いです。

技術が身についてくると、仕事の達成感が変わってきます。

この「プラスのスパイラル」に乗るまで自身の技術力を高めることが
「ワークライフバランス」を達成するために必要です。

弊社では、エンジニアの技術力向上のため「勉強会」形式で支援していこうと考えております。

■勉強会について

技術者の知識を一定水準まで高めることを目的に、定期的に開催しています。
技術者には自身のスキルアップに集中してもらいたいため、代表が資料を用意し、実機演習交えレクチャーしていく形式です。
各社員に対する「個別レッスン」として、設計に必要な知識を教えていきます。
案件の負荷の低いタイミングで、自宅からWebミーティング形式で参加できるのが特徴です。

DBエンジニアとして固有のスキルを身につけませんか？
代表自身、サーバ・OS・クラスタ・ストレージ等の構築案件に4年従事しながら独学でOracleDatabaseを勉強し、DBエンジニアにスキルチェンジしました。
なぜDBエンジニアかと言うと、案件対応を行う中で必ずDatabaseが存在することに気づき、興味を持ったことがきっかけとなりますが、対応できる人が少なく「これはお金になる！」と考え、調べてみると資格もたくさんあり知識を体系立てて覚えられること、Oracleは世界中で利用されている製品であり、将来性が高いことから魅力的だと思ったからです。

「データベースとは」の中で説明している通り、DBエンジニアはDBMS以外にも幅広い知識が必要となるため、サーバエンジニアからのスキルチェンジは、将来的な伸びしろの高いDBエンジニアになる可能性を秘めています。
もちろん、これまで覚えた知識も十分活用できますので、弊社で新しい分野にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

案件が変わる度、言語や技術を学び直し
そんなループに疲れたら…
アプリケーション開発のプログラミングや連携の仕組みは、業種やユーザー企業により異なるため、新しい案件に参画するとまた一から理解していく必要があります。また、バグやユーザーによる仕様変更、性能問題による改良等、中々スムーズに対応完了することが難しいです。
その点、基盤のメリットとしては、製品仕様によりある程度構成が決まっているため、一度設計が完了すれば大きな仕様変更は発生しない事、
また、新しい案件に参画しても覚えた製品知識は次回設計時に活かしやすく、経験がそのまま積み重なっていきやすい事が挙げられます。

なお、これまで培ってきた経験は、以下の観点で活かすことができます。

弊社でも数名がAP開発者からDBエンジニアへのスキルチェンジを果たしています。
実は、奥の深いDBエンジニアに成長できる可能性を秘めているのです。

弊社の目指す形に共感頂けた皆さまのご応募をお待ちしております。

※その他福利厚生等は前述に記載された内容と同じです。

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